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桐野高明『医師の不足と過剰』が11/10「日本経済新聞」で紹介

桐野高明『医師の不足と過剰』が11/10「日本経済新聞」で紹介


桐野高明『医師の不足と過剰』が11/10「日本経済新聞」で紹介されました.
「データ踏まえ論争に答え――著者はどちらかといえば,野放図に医師を養成するのではなく,養成数には一定の管理が必要との立場.それは法曹人口を増やそうとして設置された法科大学院の失敗や,増えすぎて経営が成り立たない歯科診療所の増加などを見ればわかるという」

宇野重規『未来をはじめる』が11/4の各地方紙で紹介

宇野重規『未来をはじめる』が11/4の各地方紙で紹介


宇野重規『未来をはじめる』が11/4の各地方紙で紹介されました.評者は原田謙介氏(NPO法人ユースクリエイト代表理事).「考えの相違知る大切さ――中高生に,それぞれが思い描くさまざまな将来の働き方・生き方のイメージを聞き,女性活躍・働き方改革などの政治・社会的な現状とつなげる,修学旅行の行き先の決め方や教室内のカースト(序列)とルソーの一般意思をつなげる.そのような方法で政治哲学の思想を伝え,共に未来を考えている〔…〕若者と一緒に「未来をはじめる」ためには大人の変化も必要とされている」

久世濃子『オランウータン』が「文藝春秋」2018年12月号で紹介

久世濃子『オランウータン』が「文藝春秋」2018年12月号で紹介


久世濃子『オランウータン』が「文藝春秋」2018年12月号で紹介されました.評者は本郷恵子氏(東京大学史料編纂所教授).
「女性研究者のあっぱれな心意気――本書はオランウータンについて総合的に解説する,はじめての書物として企画されたが,同時に,困難な条件下でフィールド調査を続ける女性研究者の足跡を語る内容にもなっている〔…〕繁殖や成長のスピードが遅いということは,それぞれの個体のライフ・ヒストリーを追うのに時間がかかることを意味する〔…〕それでも「一生をかけても解明することができないような謎を秘めた対象に出会うことができ,私は研究者として幸せだと思っている」と言い切る心意気はあっぱれ」

木村大治『見知らぬものと出会う』が11/3「日本経済新聞」で紹介

木村大治『見知らぬものと出会う』が11/3「日本経済新聞」で紹介

木村大治『見知らぬものと出会う』が11/3「日本経済新聞」で紹介されました.評者は吉川浩満氏(文筆家).
「SF通し探る他者との関係――宇宙人と地球人とが最初に出会う状況は『ファースト・コンタクト』と呼ばれ,SF作品ではおなじみのテーマだ.本書は,そうしたSF作品の分析を通して,私たちのコミュニケーションがどのように成り立っているのかを探る書物である〔…〕宇宙人とのやりとりにおいて問題となるのは,そもそもお互いにコミュニケーションへの志向性(やる気)があるかどうかということなのだ.それはとりもなおさず,私たちの日常においてコミュニケーションが成り立つための最低限の条件でもある」

当該書評記事の日本経済新聞電子版でのリンクはこちらです.
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO37287920S8A101C1MY6000/

桐野高明『医師の不足と過剰』が10/20「北國新聞」で紹介

桐野高明『医師の不足と過剰』が10/20「北國新聞」で紹介


桐野高明『医師の不足と過剰』が10/20「北國新聞」で紹介されました.
「医師養成の歴史を検証した上で,データに基づき医師の需給を論じた.〔…〕需給調整を市場的な制御のみに委ねれば,深刻な過剰問題を起こすと懸念し,慎重なコントロールを求めている」

宇野重規『未来をはじめる』がWEBRONZAで紹介

宇野重規『未来をはじめる』がWEBRONZAで紹介


宇野重規『未来をはじめる』が朝日新聞社の言論サイトWEBRONZAで紹介されました.評者は松澤隆氏(編集者).
「まさに「むずかしいことをやさしく,やさしいことをふかく」――培ってきた知見と個性を伝える準備と工夫がゆき届いている.まず準備として,<政治学を知識としてではなく,「人と一緒にいる」ことのおもしろさと難しさと結びつけて理解してくれるのは,むしろ女子生徒のみなさんではないか>と洞察して編集者に提案,実践したこと.工夫としては,講義の中核をその,<人と一緒にいること/いないこと>の意味(10代に限らず,現代人にとって最も切実!)を考えるヒントに定め,そこに著名な哲学者たちの言説を,著者ならではのセンスで描き出したこと」

書評記事の全文はこちらです.
https://webronza.asahi.com/culture/articles/2018100400007.html