丸山眞男論 品切
税込3672円/本体3400円  


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公共哲学叢書2
丸山眞男論 主体的作為、ファシズム、市民社会

小林 正弥 編
ISBN978-4-13-030129-9, 発売日:2003年02月上旬, 判型:A5, 288頁

内容紹介

戦後日本を代表する知識人,丸山眞男をめぐっては,好意的にも批判的にも多くが語られ続けている.丸山の思想はいかなる可能性と限界をはらんでいるのか.誹謗論と護教論の2項対立を超えて丸山解釈の進展をはかり,未来に向けて,その思想を批判的に発展させる.


主要目次

 序 章 丸山眞男と公共哲学(小林正弥)
第一部 主体的作為
 第一章 丸山眞男における三つの主体像(宇野重規)
 第二章 丸山眞男における「作為」論の展開(関谷昇)
第二部 ファシズムと市民社会
 第三章 丸山眞男と歴史の見方(山口定)
 第四章 丸山眞男とレンツォ・デ・フェリーチェ(石田憲)
 第五章 丸山眞男の「市民社会論」(平石直昭)
 終 章 丸山眞男の思想的発展(小林正弥)
  特論I 「診断者」としてのヴェーバーと丸山(小川有美)
  特論II 丸山眞男への批判的スタンス(山脇直司)


担当編集者から

 丸山眞男のテクストに則してその知的全体像を精緻に描き出そうとするこの本は,思想家・哲学者として日本社会の現実と格闘し続けた丸山の姿を浮き彫りにするとともに,その思想的限界を見極めつつ丸山の学問的営為を未来に向けて批判的・発展的に継承することが企図されています.果たして私たちは,丸山から何を継承すべきなのでしょうか.そして何が乗り越えられるべきなのでしょうか(O).



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