知的財産制度とイノベーション 品切
税込5184円/本体4800円  


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知的財産制度とイノベーション 

後藤 晃 編, 長岡 貞男 編
ISBN978-4-13-040204-0, 発売日:2003年06月中旬, 判型:A5, 424頁

内容紹介

特許性の基準やその範囲,企業の知財戦略,技術の取引や移転,あるいはそれらをとりまく司法制度や競争政策などの観点から,知的財産権がイノベーションに与える影響を理論的・実証的に分析することで,効率的な企業組織や望ましい知的財産制度のあり方を探る.


主要目次

第I部 知的財産権と技術取引
 第1章 研究開発における企業の境界と知的財産制度(小田切宏之・古賀款久・中村健太)
 第2章 産学連携制度の日米比較(ロバート・ケネラー)
 第3章 ライセンス契約から見たプロパテント政策の影響(長岡貞男)
第II部 研究開発生産性と研究開発・知財戦略
 第4章 個人発明家と企業内発明者(和田哲夫)
 第5章 日本のバイオベンチャーにおける共同研究と特許出願(岡田羊祐・沖野一郎・成田喜弘)
 第6章 日本企業における知的財産部門の組織構造と特許戦略(永田晃也)
第III部 累積的・補完的な技術革新と知的財産制度及び特許戦略
 第7章 技術知識の補完性とプロパテント政策の効果(田中悟・岡村誠・新海哲哉)
 第8章 有用性基準の経済学(青木玲子・長岡貞男)
 第9章 パテント・プールとライセンス拒絶に対する競争政策(滝川敏明)
第IV部 知的財産制度の選択
 第10章 共進化のプロセスとしての日本の特許制度と技術革新(後藤晃)
 第11章 司法環境,特許の保護範囲が投資に与える影響(畠中薫里)
 第12章 審査結果の相互利用(淺見節子)


担当編集者から

 イノベーションを促進するには単に知的財産権を強化すればいいわけではないことが,近年明らかにされています.国際的な競争力を有する産業を育てるためにはどのような「制度」や「組織」を設計する必要があるのか――経済学・法学・経営学などによる共同研究の成果を本書は集めています(TI).


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