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コーポレート・ガバナンスの経済分析 変革期の日本と金融危機後の東アジア

花崎 正晴 編, 寺西 重郎 編
ISBN978-4-13-040208-8, 発売日:2003年09月上旬, 判型:A5, 440頁

内容紹介

メインバンク制や株式の持ち合いといった従来のシステムが変わりつつある日本と,金融危機を通じて企業の家族所有が崩れた東アジア諸国において,ガバナンス構造が企業のパフォーマンスに与える影響を経済学的に分析し,企業システム改革の道筋を示す.


主要目次

序章 コーポレート・ガバナンスからみた日本と東アジア(花崎正晴・寺西重郎)
第I部 日本のコーポレート・ガバナンスの構造的特色
 第1章 日本のコーポレート・ガバナンス改革(宮本光晴)
 第2章 親子会社間の多面的関係と子会社ガバナンス(伊藤秀史・菊谷達弥・林田修)
 第3章 経営者インセンティブと内部労働市場(久保克行)
 第4章 新規上場企業のガバナンス構造について(長瀬毅)
第II部 コーポレート・ガバナンスと企業のパフォーマンス
 第5章 企業収益と負債(北村行伸)
 第6章 日本企業における外資比率と企業経営(木村福成・清田耕造)
 第7章 銀行離れと企業のパフォーマンス(随清遠)
第III部 企業金融からみたガバナンス問題
 第8章 企業金融・株式所有構造の変遷と企業業績への影響(松浦克己)
 第9章 日本における銀行モニタリングのガバナンス機能(内田浩史・小佐野広)
 第10章 金融危機前後の投資行動と企業統治(蟻川靖浩・宮島英昭・齊藤直)
第IV部 東アジアのコーポレート・ガバナンス
 第11章 東アジアにおける企業グループ・財務危機・投資家保護(小幡績)
 第12章 東アジアにおける外国人投資家によるコーポレート・ガバナンス(丸淳子・米澤康博・松本勇樹)
第V部 アジア危機とガバナンス構造
 第13章 アジア危機とコーポレート・ガバナンス(花崎正晴・劉群)
 第14章 フィリピン製造業のコーポレート・ガバナンスと負債の役割(奥田英信・齋藤純)
 第15章 タイの金融機関(アヌチットウォラウォン,チャイヤシット・相馬利行・ウィワッタナカンタン,ユパナ)


担当編集者から

 本書は,企業の所有構造とその業績の関係を企業レベルのマイクロデータに基づき分析する,実証的な「企業経済学」といえるものです.金融危機の発生により関心が高まりつつある東アジアの分析は,世界的にも十分には研究がなされておらず,大変貴重なものといえるでしょう.制度論に偏りがちなコーポレート・ガバナンス研究にたいし,経済学的な分析により新たな知見を提示する本書は,企業のあり方に関心のある方にとっての必読書です(TI).



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