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学術情報と知的所有権 オーサシップの市場化と電子化

名和 小太郎
ISBN978-4-13-003320-6, 発売日:2002年05月中旬, 判型:四六, 400頁

内容紹介

今日,知の市場化と電子化が急速に進み,学術情報を公共財と見なす従来的なあり方は大転換を迎えようとしている.本書はそうした動きの基層を,数多くの事例を交えつつ読み解き,学術情報の今後に重要な示唆を投げかける.


主要目次


1 学術情報――原型と疑似型
2 学術情報の特性――巨人たちの肩の上
3 著作権制度――歴史と構造
4 学術情報の著作物性――プロクルステスの寝台
5 データ/データベースの公有と権利化
6 学術の産業化――所有からアクセスへ
7 インターネット環境の学術情報
8 特許権,あるいは秘匿情報
9 産業の学術化――発見の権利
10 近未来の学術情報――事実と憶測


担当編集者から

 「灯台もと暗し」といわれるように,じぶんの拠って立つ場所というのは,案外よく見えないものである.大学あるいは学問もまたしかり.知的活動の根幹は,いままさに大転換を迎えつつある.その意味で,本書は,広義の学術情報をめぐるさまざまな立場のひとびと──研究者,出版・図書館関係者,シンクタンク関係者など──にとって重要な書物になるはずである(は).


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