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中世奥羽のムラとマチ 考古学が描く列島史

飯村 均
ISBN978-4-13-020146-9, 発売日:2009年05月上旬, 判型:A5, 392頁

内容紹介

1970年代以降,中世考古学研究は飛躍的に進展し,地域史研究も取り入れ注目された.発掘現場の考古学研究者の立場から,蓄積された考古資料を活用し,「土器と陶器」「鉄と塩」「城と館」「ムラとマチ」という4つのテーマから,新たな奥羽の中世史像,列島の中世史における奥羽の役割の一端を明らかにする.


主要目次


1 これまでの研究/2 方法と課題
I 土器と陶器 1 古代末から中世初頭の土器/2 土器の変遷/3 平泉から鎌倉へ/4 土器から見た中世の成立/5 陶器生産/6 やきものから見える「価値観」/7 古瀬戸の流通
II 鉄と塩 1 平安時代の鉄製煮炊具/2 製鉄・鋳造/3 中世の鉄生産/4 製塩遺跡
III 城と館 1 山城と聖地のスケッチ/2 南北朝・室町前期の山城/3 「城館」「城跡」という遺跡
IV ムラとマチ 1 中世奥州の村/2 ムラの「中世」、ムラの「近世」/3 中世東国のムラ/4 陸奥南部における中世前期の方形竪穴建物/5 東国の宿・市・津/6 道と「宿」
終 章 1 問題意識の前提/2 ムラ/3 マチ/おわりに



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