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中世の都市 史料の魅力、日本とヨーロッパ

高橋 慎一朗 編, 千葉 敏之 編
ISBN978-4-13-023057-5, 発売日:2009年05月中旬, 判型:四六, 280頁

内容紹介

都市とは何か,日本史・西洋史・建築史の気鋭の研究者たちが,巡礼案内といった絵図,そして都市図や屏風絵,文書にえがかれたさまざまな手がかりから,中世の空間・社会を活写する.個性豊かな史料を素材として中世に暮らす人々とその時代を比較の視点から描き出す.(図版多数)


主要目次

序(高橋慎一朗)
第一部 都市の空間構造
第一章 都市の塀――洛中洛外図屏風にみる京都(高橋慎一朗)
第二章 都市を描く――イタリア都市図にみる空間の変遷(横手義洋)
第三章 都市を測る――フランス測量術書にみる尺度と境界(加藤 玄)
第四章 都市化する霊場――参詣曼荼羅にみる宗教空間(岩本 馨)
第二部 都市の信仰と生活
第五章 都市を見立てる――擬聖墳墓建造にみるヨーロッパの都市観(千葉敏之)
第六章 都市の信仰――像内納入品にみる奈良の年中行事(藤原重雄)
第七章 町の経済――算用帳にみる京都の人的結合(及川 亘)
第八章 都市の地主――敷地絵図にみる鎌倉の寺院(秋山哲雄)
結(千葉敏之)



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