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20世紀フランス民法学から 学術としての民法I

大村 敦志
ISBN978-4-13-031183-0, 発売日:2009年07月中旬, 判型:A5, 352頁

内容紹介

20世紀フランス民法学は,法律家のみならず広く市民を対象にした「共和国の民法学」をめざしてきた.そのあり様を歴史的に位置づけつつ,人・物・契約など共和国=市民社会が提示する諸問題にどう対応してきたかを分析する.日本民法の改正論議に資する基本研究書.


主要目次

第1編 共和国の民法学
序 言 1999年―2004年の科学学派
第1章 科学学派の誕生
第2章 科学学派の背景
補 章 日本における科学学派の受容
間 章 ベルエポックの法人論争
第2編 基本概念としての人・物・契約
序 言 試される基本概念
第1章 「人」の優越
第2章 「事物」の存在
補 章 基本原理に関する研究動向
第3編 フランス民法典の200年
A 民法典を持つということ
B 人の法の変化と再編
C 「契約の自由」と「結社の自由」
第4編 日本から見たフランス民法
A 保育から見た団体論
B 信託の理論 
C パクスの教訓
D 障害児の出生をめぐる法的言説
E 文献紹介・立法紹介
あとがき(解題)
事項索引/判例索引/文献索引


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