政治的恩顧主義論 品切
税込7776円/本体7200円  


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政治的恩顧主義論 日本政治研究序説

小林 正弥
ISBN978-4-13-036201-6, 発売日:2000年12月中旬, 判型:A5, 368頁

内容紹介

55年体制崩壊以後も絶えることなく続く利益誘導政治.日本政治をいかに考えるか.人類学において登場した恩顧主義(クライエンテリズム)概念を綿密に検討しながら,丸山眞男を嚆矢とする戦後政治学の洞察を継承し,新時代に即した理論的再定式化を試みる.


主要目次

序 章 日本政治論の再定式化――戦後政治学から新世紀政治学へ
第一章 日本文化論再考
第二章 恩顧主義(クライエンテリズム)論の展開
第三章 恩顧主義(クライエンテリズム)論の盛衰
第四章 概念の批判的再構成
終わりに――今日の日本政治論における実践的意義


担当編集者から

 著者は,1)社会科学としての本格的な理論的再定式化,2)地球的・世界的な視野に基づく「地球的比較政治学」,3)新しい社会的・政治的諸問題への対応,4)近代への省察を踏まえた新世紀・新時代への視座,5)学際的・総合的社会科学(『公共世界学』),6)実践的・規範的政治哲学の樹立といった方向で,戦後政治学の再構成を図ることを目指しています.この野心的な試みの起点となるのが本書であり,政治学はもとより,社会科学全般に示唆するところがあると思います(O).



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