在庫あり
税込6510円/本体6200円  

» 送料一律200円(大判特別書籍を除く)・代引きでご購入いただけます
» 詳しいご注文方法


他のオンライン書店で購入

アマゾン紀伊國屋BookWebビーケーワンセブンアンドワイブックサービス

韓国の教育と社会階層 「学歴社会」への実証的アプローチ

有田 伸
ISBN978-4-13-056211-9, 発売日:2006年03月下旬, 判型:A5, 336頁

内容紹介

韓国社会に広く共有されている「学歴主義社会」のイメージ.教育水準が個人の階層的な地位を大きく左右する,個人の努力と能力次第で社会的上昇への道が開かれているという社会イメージは果たして適切なのか.様々なデータや教育社会学の知見を駆使して考察する,新しい韓国社会論.


主要目次

序章 問題の所在
I 理論・構造・制度
1章 学歴と地位・報酬配分に関する理論的考察
2章 韓国の社会階層構造と産業化
3章 韓国の学校教育制度と選抜システム
II 経済的報酬・職業的地位・社会移動
4章 賃金水準に対する学歴効果の分析
5章 職業的地位決定における学歴効果とその変化――新規学卒者の就職過程の分析を中心に
6章 教育達成と社会階層・階層移動
終章 学歴主義的社会イメージと韓国社会――学歴効用・教育システム・分配問題


担当編集者から

韓国は日本以上の「学歴社会」だという話をよく耳にしますが,本当のところはどうなのか.また、最近の日本では教育と仕事の「接続」の仕方が問題になっていますが,韓国社会の実態や,教育をめぐる人々の意識はどのようなものか.歴史問題や「韓流ブーム」などが注目される韓国ですが,教育と階層をめぐる韓国社会論もとても興味深いものです.



分野別クイックジャンプ