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世界の食料生産とバイオマスエネルギー 2050年の展望

川島 博之
ISBN978-4-13-072102-8, 発売日:2008年05月中旬, 判型:A5, 328頁

内容紹介

世界の食料生産,供給,貿易などの現状を,FAOや世界銀行のデータに基づいて網羅的に分析.食との競合が危惧されているバイオマスエネルギーや,食料生産が環境に与える影響についても言及しながら,2050年の食料と環境について展望していく.


主要目次

はじめに
要約
第I部 食料をめぐる現状
第1章 土地利用と食料―広い休耕地/増やせる栽培面積
第2章 農作物―倍増した穀物生産量/飼料需要が急伸する大豆
第3章 畜産物・水産物―50年前の3倍になった食肉生産量/横ばいの漁獲量
第4章 バイオマスエネルギー―熱帯雨林保護との衝突
第II部 技術革新による変化
第5章 窒素肥料―単収増加の立役者/深刻化する環境汚染
第6章 農民と土地―減少する農業人口/貧しい世界の農民
第7章 食料貿易と自給率―西洋が輸出,東洋が輸入/多くの国で低下する自給率
第III部 2050年の展望
第8章 資源と農業生産―資源は不足していない
第9章 国,地域別の分析―穀物の大量輸入国にならない中国/食料供給基地となるブラジル
第10章 食料生産の未来―バイオマスエネルギーとの競合は起きない
巻末付表
おわりに


担当編集者から

★食のいまとこれからについての,こんな疑問にこたえます.
・農作物から畜産物,水産物にいたるまで,どの国・地域で,どんな食料が,どれくらい生産されているのでしょうか?
・自給率や農業の現状は?
・国・地域でみたとき,今後どうなっていくのでしょう?
★食と環境問題を考えるための基礎知識を,わかりやすく学べます.
・バイオマスエネルギーの基本を,食料の観点から知ることができます.
・エネルギー効率や生産コストについてていねいに解説してあるので,石油や穀物が大きく変動しているなかでバイオマスエネルギーとどう付き合っていくべきかが見えてきます.


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