自画像の美術史 

三浦 篤 編
ISBN978-4-13-083034-8, 発売日:2003年03月中旬, 判型:A5, 192頁

内容紹介

画家はなぜ自分を描くのだろうか.自画像とよばれる作品にはどんなタイプがあるのか.古代から近代までの自画像の歴史を辿り,西洋とは異なる日本の作例も視野に入れながら,芸術家の自己表象がもつ意味をさぐる.


主要目次

西洋絵画と自画像――そのタイプと歴史について(三浦 篤)
自画像の誕生――古代からデューラーまで(小池寿子)
自画像の需要と画家のイメージ――レンブラントとその時代(高橋達史)
絵の中の画家――近代芸術家の自己表象(太田泰人)
日本絵画と自画像――江戸時代まで(佐藤康宏)


担当編集者から

 『自画像の美術史』が,朝日新聞5/11で書評,日経新聞7/20「半歩遅れの読書術」で紹介されました.「画家の「顔」が画題となった不思議−−…自作自演である自画像とは,いったい何のために描かれるのか.本書を読み進むにつれ,肖像の中でも自画像がかなり特殊なものであり,それゆえの魅力を持つものであることが明らかとなる.…」



分野別クイックジャンプ