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先進諸国の社会保障【全7巻】

1 イギリス  武川正吾・塩野谷祐一編

日本とイギリスの社会保障に対する考え方の違いを理解し,日本の社会保障制度のあり方を考えるうえでも有益である.また大胆な社会保障改革を試みてきたイギリスは,社会保障改革の模範国とみなされるようになった.こうしたイギリスの社会保障制度の現状を紹介する.イギリスの社会保障制度を学ぶための基本書である.

2 ニュージーランド・オーストラリア  小松隆二・塩野谷祐一編

両国とも世界に誇るほどの高水準の保障から,大きく転落する低水準の保障に現在は後退している.しかし歴史的に見れば世界の中の最先端をはしる両国の社会保障・福祉について相互に視野に入れつつ,それぞれの全体像を明らかにし,可能な限り分析を深め,総合的・体系的に両国について対比できる構成でまとめる.

3 カナダ  城戸喜子・塩野谷祐一編

多元国家カナダは,社会の成り立ちや歴史的経緯のもと,社会風土になじんだ独特の福祉制度を導入してきた.分権と集権,民営化といったわが国がかかえる問題も先行して経験しており,伝統的福祉国家とは違った意味でカナダの社会保障の分析は欠かせない.

4 ドイツ  古瀬徹・塩野谷祐一編

社会保険制度の母国ドイツは,現在高齢社会がすすみさまざまな問題に直面し,抜本的な見直しを迫られている.とくにドイツ統一後,体制が全く違う東西ドイツの一体化が重要な課題である.「介護保険」導入の先鞭をつけたドイツの現状を分析する.

5 スウェーデン  丸尾直美・塩野谷祐一編

スウェーデンは,社会保障給付率がGDPの約39.8%,国民所得の約53.4%台(1993年度)で,世界一である.福祉国家を実現したといわれる同国もまた,将来の福祉費用の増大に悩んでいる.最近の社会保障改革の動向を紹介し,今後のゆくえを考える.

6 フランス  藤井良治・塩野谷祐一編

社会保障制度の運営に,労働組合,共済組合などの社会諸集団が大きな発言力をもち,制度的にも財政的にも大きな規模の社会保障体系をもつ国であるフランスもまた,他の先進諸国と共通の諸問題をかかえている.フランス社会保障の現状と将来を探る.

7 アメリカ  藤田伍一・塩野谷祐一編

広大な国土とさまざまな人種が住んでいるアメリカの社会保障は,公的介入をおさえ市場優先による政策や連邦政府と州政府の分権など「小さな政府」をめざしている.アメリカ社会保障の歴史と現状の紹介と改革の動向を探る.

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