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多体電子論【全3巻】

[シリーズ著者]

青木秀夫 監修

I 強磁性  草部浩一・青木秀夫

多体効果によって現れる強磁性,特に電子が動き得る場合の遍歴強磁性の問題を中心に解説.固体物理学の観点から説明するだけではなく,量子力学や有機物質などの化学との接点も強調し,理論はもちろん,実際の強磁性体をいかに理解できるか,という点についても触れる.

II 超伝導  黒木和彦・青木秀夫

1次元系,2次元系の銅酸化物に関する模型を例に,異方的超伝導について解説.理論と実験結果を対応させ,相互の理解が深まるようにする.導入的な部分から解説されており,予備知識がなくても十分に読むことができる.

III 分数量子ホール効果  中島龍也・青木秀夫

歴史的にはまだ新しいが,いまや強相関電子系を理解するうえでかかせない存在である分数量子ホール効果.本書では,量子ホール系と呼ばれる磁場中2次電子系への入門から非対角長距離秩序などの最新のトピックスまでをくわしく解説する.

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