ことばの発達と認知の心理学 (冊子版)
- 冊子版 電子書籍
内容紹介
目次
著者紹介
子どもが話すのには何が必要か?――ものを「みる」能力(知覚・認知発達)と、人とコミュニケーションできる能力とが組み合わさる、人間の言語獲得のすじみち豊富な実験例でわかりやすく解説する。言語治療の現場にいる人、語聴覚士をめざす人の心理学テキストとしても最適。
0 はじめに
1 コミュニケーション行動とは?:"生体信号系"とシンボル機能
2 言語障害児の療育事例
3 知覚・認知の発達のメカニズム
4 初期の知覚と認知:信号処理システムの形成
5 おわりに
1 コミュニケーション行動とは?:"生体信号系"とシンボル機能
2 言語障害児の療育事例
3 知覚・認知の発達のメカニズム
4 初期の知覚と認知:信号処理システムの形成
5 おわりに