TOP > 源氏物語の世界

源氏物語の世界

その方法と達成

ISBN978-4-13-080036-5発売日:1964年12月01日判型:A5ページ数:440頁

内容紹介

女流文学の形成に筆をおこし,源氏物語における人間造型の方法と,紫式部の思考と文体を明らかにし,さらに枕草子を論じて,平安文学の本質にせまる.附篇に諸家の述作を論評して独自の世界を示す.

主要目次

I 女流文学の形成と源氏物語の問題
II 源氏物語における人間造型の方法
III 紫式部日記の世界
IV 枕草子論
附篇
 書評 西郷信綱氏著『日本古代文学史』
 思想史に対する文学史の立場――津田左右吉博士の『文学に現はれたる国民思想の研究』第一巻を読んでの寸見――
 書評 風巻景次郎氏著『日本文学史の周辺』
 書評 風巻景次郎氏著『日本文学史の研究(下)』
 書評 今井源衛著『源氏物語の研究』
本書所収論文についての私注
あとがき

関連書

●書籍検索

●ジャンル

シリーズ・講座

●最新情報