国際関係論の系譜
内容紹介
目次
著者紹介
学問として、また日々展開する国際関係を議論する仕事として、国際関係論はどのような軌跡を辿ってきたのか。古今東西の議論を広く視野に収めながら、20世紀および日本を軸に、国際関係論をトータルに問い直し、政策的指針を提示する。未来への道しるべ。
序 論
第I部 世界大戦、冷戦、そして9・11を経た国際関係論
第1章 国際関係論の理論的展開
第2章 20世紀の世界秩序――勢力均衡、集団安全保障、単独行動主義
第II部 グローバリゼーションが再編する国際関係論
第3章 地球政治の展開
第4章 日本人の3つの21世紀シナリオ
第5章 21世紀日本外交路線の対立軸
第III部 日本の国際関係論の系譜
第6章 日本の国際関係論の系譜――日本独自の国際関係理論は存在するのか?
第7章 百花斉放を迎える東アジアの国際関係論――日本、韓国、台湾、中国
第8章 地域研究と国際関係論
第I部 世界大戦、冷戦、そして9・11を経た国際関係論
第1章 国際関係論の理論的展開
第2章 20世紀の世界秩序――勢力均衡、集団安全保障、単独行動主義
第II部 グローバリゼーションが再編する国際関係論
第3章 地球政治の展開
第4章 日本人の3つの21世紀シナリオ
第5章 21世紀日本外交路線の対立軸
第III部 日本の国際関係論の系譜
第6章 日本の国際関係論の系譜――日本独自の国際関係理論は存在するのか?
第7章 百花斉放を迎える東アジアの国際関係論――日本、韓国、台湾、中国
第8章 地域研究と国際関係論