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近代建築論講義

ISBN978-4-13-063808-1発売日:2009年10月26日判型:A5ページ数:256頁

内容紹介

時代とともに移り変わる建築とその理論――西欧化とアイデンティティの模索という葛藤のさなかに,どのような表現が生み出され,その場所に息づいてきたのか.批評,設計から保存運動まで,第一人者たちが縦横無尽に語りつくす.

主要目次

はじめに(伊藤 毅)
第I部 現代の視線
第1回 批評
 建築史と建築批評(五十嵐太郎)
 建築史は現代とどう向き合うか(鈴木博之)
第2回 理論
 近代の建築史と建築論(横手義洋)
 世界把握の方法 歴史と理論(鈴木博之)
第3回 装飾
 現代装飾論(石山修武)
 現代の装飾はどこにあるか(鈴木博之)
第II部 場所の意義
第4回 地霊
 場に宿るもの(佐藤 彰)
 均質空間・異論(鈴木博之)
第5回 物語
 ザムザかドゥエンデか、それが問題だ(松山 巖)
 物語と建築
第6回 記憶
 建築保存の意義(藤森照信)
 建築保存は都市のお荷物か(鈴木博之)
第III部 近代の多面性
第7回 伝統
 日本人職人の西洋建築技術への対応(初田 亨)
 象徴と自然庭園の近代(鈴木博之)
第8回 都市
 都市の近代/近代の都市(伊藤 毅)
 都市の所有者たち(鈴木博之)
第9回 技術
 技術の世紀末(難波和彦)
 建築の骨格と循環器(鈴木博之)
最終講義 建築
未来への遺産(鈴木博之)
むすびに(難波和彦)
付録 近代建築基本文献リスト

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