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アメリカ現代政治の構図

イデオロギー対立とそのゆくえ

ISBN978-4-13-030150-3発売日:2009年12月16日判型:A5ページ数:352頁

内容紹介

ブッシュ(子)政権までにアメリカで進行した事態は,ニューディール的体制が最終的に覆された「共和党革命」であった.新保守主義の台頭から,それを受けた議会,司法の変化,健康保険政策からテレコミュニケーション政策のイデオロギー対立まで,現代アメリカ政治の布置を整理し,オバマ政権登場の意味を位置付ける.

主要目次

はじめに(五十嵐武士・久保文明)
第1部 アメリカ民主主義再考
第1章 バラク・オバマ大統領当選の意義(五十嵐武士)
第2部 共和党革命の展開
第2章 アメリカにおける保守主義再考
    ――ジョージ・W・ブッシュ政権後の保守主義運動(中山俊宏)
第3章 共和党保守化のメカニズム――経済成長クラブの活動を手がかりにして(久保文明)
第4章 分極化政治における選挙戦術の革新(細野豊樹)
第3部 政府機関のイデオロギー対立
第5章 分極化の起源としての議会改革
    ――変換型議会とイデオロギー対立(待鳥聡史)
第6章 連邦議会におけるイデオロギー的分極化(広瀬淳子)
第7章 イデオロギー政治の変容と連邦司法人事
    ――共和党政権の人事戦略の転換を中心に(岡山 裕)
第4部 政策分野の展開
第8章 犯罪対策の強化と保守派の主導(西山隆行)
第9章 医療保障制度をめぐる政党政治の変容(天野 拓)
第10章 テレコミュニケーション政策におけるイデオロギー的対立(清原聖子)

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