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学校の公共性と民主主義

デューイの美的経験論へ

ISBN978-4-13-056217-1発売日:2010年03月17日判型:A5ページ数:408頁

内容紹介

大恐慌から世界大戦へとむかうアメリカ,自由主義と改革の相克のなかで,デューイはある学校のヴィジョンを展望していた.そこではアート/美的経験が,子どもの学びの実現と同時に,またそれ以上に,「学校の公共性」を実現する…….新史料をももとにし,今日の日本への示唆も含んだ「未完のデューイ」を描く.

主要目次

序 章 学校の公共性への視座
第1節 研究の主題
第2節 課題と構成
第1章 学校改革と公共性の構想
第1節 1920年代の公共性概念の形成
第2節 学校再生の政治空間
第2章 民主主義とコミュニティの学校改革
第1節 1930年代のリベラリズム批判と民主主義の展望
第2節 活動的なコミュニティの創造
第3章 公共的行為のエージェンシーの創発
第1節 学校と社会変化
第2節 協同的なアソシエーションのなかの学校
第4章 美的経験の再構成による教育
第1節 公共性の淵源としての芸術
第2節 教育と美的経験の射程
第5章 美的経験と公共性の架橋
第1節 バーンズ財団における芸術教育
第2節 デューイとバーンズの教育活動の展開
第3節 民主主義と教育の節合
終 章 学校の公共性と民主主義
第1節 リベラリズムの臨界と再生
第2節 学校改革と公共性のデザイン

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