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友愛と秘密のヨーロッパ社会文化史

古代秘儀宗教からフリーメイソン団まで

ISBN978-4-13-026138-8発売日:2010年11月24日判型:A5ページ数:368頁

内容紹介

ヨーロッパ史上に出現する多様な団体と結社.そこに通底する宗教的・秘儀的な原理=「友愛と秘密」に着目し,その儀礼と象徴にかかわる思想潮流や組織形態を比較考察する.近代市民社会形成のひとつの原動力となり,現代にまで続く団体・結社を,社会文化史から捉えなおす.

主要目次

緒 言(深沢克己)
序 章 友愛団・結社の編成原理と思想的系譜(深沢克己)
第I部 友愛団の宗教史的文脈
第1章 エレウシスの秘儀とオルフェウスの秘儀(桜井万里子)
第2章 秘儀・啓示・革新(千葉敏之)
第3章 中世ブルッヘの兄弟団と都市儀礼(河原 温)
第4章 彗星、世界の終末と薔薇十字思想の流行(ウラジミール・ウルバーネク)
第5章 ヨーゼフ寛容令と「狂信者」(篠原 琢)
第II部 友愛団・秘密結社の諸形態
第6章 マルタ十字から赤十字へ(西川杉子)
第7章 フリーメイソンの社交空間と秘教思想(深沢克己)
第8章 秘密結社と国家(勝田俊輔)
第9章 戦間期フランスの亡命イタリア人とフリーメイソン(北村暁夫)
あとがき(桜井万里子)

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