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建築家と建築士

法と住宅をめぐる百年

ISBN978-4-13-066202-4発売日:2011年08月25日判型:A5ページ数:448頁

内容紹介

西洋の建築家像を手本としてきた建築家たちが,ながらく批判してきた建築士法.法にこめられた理念が知られずにきたことと,庶民住宅に技術者の関与を求める日本独自の意図に焦点をあて,一次資料を駆使して建築士法の隠された意図を丹念に描き出す.

主要目次

第一章 序論
1 はじめに
2 本書の構成
第二章 士法の議会、行政の士法
1 戦前の建築士法案――上程に向けて
2 議会と士師法案 
3 帝国議会で問われたこと
4 建築士法案と計理士法
5 行政が建築士法に託したもの
6 戦前の建築士法案と成立した建築士法
第三章 建築士法の制定と建築代理士
1 建築代願人の誕生
2 代書屋から建築技術者へ
3 建築代理士条例
4 建築士法の制定と建築代理士 
5 建築代理士から建築士へ
第四章 内藤亮一と建築士法と住宅
1 庶民住宅へ
2 建築士法の制定
3 建築行政官からの転身――都市計画、そして住宅へ
4 晩年
第五章 建設業法の主任技術者と建築士
1 請負業取締規則の発生と技術者
2 伊藤憲太郎と主任技術者と建築士
第六章 市浦健と建築家法
1 抜本改正に向けて
2 市浦健と建築家法
3 二一世紀へ
あとがき/図表一覧/巻末資料/
関連年表/
索引

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