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フランス革命の身体表象

ジェンダーからみた200年の遺産

ISBN978-4-13-086039-0発売日:2011年09月20日判型:A5ページ数:362頁

内容紹介

フランス革命をテーマとする芸術作品において,男性,そして女性の身体は理想,道徳,反理想などさまざまな意味を与えられた.18世紀のダヴィッドから21世紀のフィンレイまで,革命の視覚表象をジェンダーの観点から詳細に分析.〈近代〉とは何かを問い直す.

主要目次

はじめに
第一章 新古典主義の身体――二つの零度
第二章 ダヴィッドと空間――絵画・建築・都市の中の身体
第三章 ダヴィッド作《ジュ・ド・ポームの誓い》――語る身体
第四章 フランス革命のカリカチュア――反理想美の身体
第五章 ダヴィッド作《マラーの死》――不滅の身体
第六章 ドラクロワと、ブルボン宮代議院議場装飾画――敗れた身体:七月王政の事例
第七章 ドーミエ《共和国像》コンクール――挑戦する? 身体:第二共和制の事例
第八章 パンテオン装飾の系譜――凍った身体:第三共和制の事例
第九章 革命の女たち――消えた身体:現代の事例

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