大日本古文書 家わけ第十九 醍醐寺文書之十五
第二十一函-第二十三函 三三三二号~三六〇七号
- 著者
-
東京大学史料編纂所
編
- 発売日
- 2012/04/27
- ISBN
- 978-4-13-091250-1
- 判型・ページ数
- A5 ・ 400ページ
- 定価
- 10,230円(本体9,300円+税)
- 在庫
- 在庫あり
内容紹介
著者紹介
京都市伏見区の醍醐寺に伝来した700函をこえる文書群のうち、本冊では第21函から第23函(3332号~3607号)の部分を収めている。鎌倉時代から戦国時代にかけての文書を中心に、内容は多岐にわたっているが、伊勢神宮法楽舎の差図や南北朝時代の伊勢泊浦小里村の訴訟に関する一連の文書案などは特に注目される。