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中国問題

キ-ワードで読み解く

ISBN978-4-13-033102-9発売日:2012年09月26日判型:四六ページ数:360頁

内容紹介

いまや,世界でもっとも影響のある国家・中国.この大国はどこへいくのか? 本書は,この大国化した中国が抱えている問題を11のキーワード(テーマ)から分析するものである.日本の第一線の中国研究者がそれぞれの問題に迫り,近未来の姿を考察する画期的なテキストブック.

主要目次

はじめに 本書の狙いと構成(園田茂人)
第I部 統治と安定のメカニズムを透視する
第1章 中国共産党――危機の深刻化か、基盤の再鋳造か?(菱田雅晴)
第2章 社会的安定――「中国的特徴を持つ」格差社会の誕生?(園田茂人)
第3章 農民工――定住、それとも帰郷?(厳善平)
第4章 土地と戸籍――社会秩序の安定剤か?(阿古智子)
第II部 大国化のインパクトを占う
第5章 人民解放軍――退役軍人をめぐるジレンマ(弓野正宏)
第6章 日中関係――脆弱な基本構造のゆくえ(天児 慧)
第7章 海洋主権――多面体・中国が生み出す不協和音(青山瑠妙)
第8章 対外援助――「内政不干渉」のレトリックを解読する(徐顕芬)
第III部 中国台頭の歴史的意味を考える
第9章 経済全球化――中国が世界を変える?(加藤弘之)
第10章 中国モデル――理念の普遍性と手段の有効性をどう見るか?(唐亮)
第11章 歴史観――揺れ動く自画像のゆくえ(劉傑)
おわりに 台頭中国をどう捉えるか(毛里和子)

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