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近代日本の予算政治 1900-1914

桂太郎の政治指導と政党内閣の確立過程

ISBN978-4-13-036247-4発売日:2013年02月28日判型:A5ページ数:352頁

内容紹介

立憲政友会の成立から第一次山本権兵衛内閣崩壊までの政党内閣確立期を対象に,大日本帝国憲法下の宿痾とされた予算編成をめぐる攻防を描く.とりわけ,例外的に長期政権を実現しえた桂太郎の政治手法に迫り,分立的な状況下に築き上げた極限の統治技術を鮮やかに浮かび上がらせる.

主要目次

序章 大日本帝国憲法下の予算政治
第一章 日露戦争前における政治指導者の世代交代
第一節 国家財政統合問題の登場
第二節 明治三五年度予算問題の政治過程――第一六議会
第三節 予算交渉会方式の確立と国家指導者の世代交代
第四節 日露戦争時の予算交渉
第二章 日露戦後における挙国一致的内閣の模索
第一節 第一次西園寺公望内閣の成立
第二節 明治四〇年度予算問題の政治過程
第三節 挙国一致的内閣の動揺と崩壊
第三章 第二次桂太郎内閣期における予算政治
第一節 安定政権期の政治指導――第二五議会
第二節 日露戦後税制整理の政治過程――第二六議会
第三節 桂太郎の政治指導の限界――第二七議会
第四章 大正政変期における予算政治
第一節 第二次西園寺公望内閣の自律的予算――第二八議会
第二節 政友会による国家財政統合――第三〇議会
終章 桂太郎の政治指導と政党内閣の確立過程

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