地域包括ケアのすすめ
在宅医療推進のための多職種連携の試み
- 著者
-
東京大学高齢社会総合研究機構
編
- 発売日
- 2014/04/30
- ISBN
- 978-4-13-060410-9
- 判型・ページ数
- A5 ・ 288ページ
- 定価
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 在庫
- 在庫あり
内容紹介
目次
著者紹介
千葉県柏市で行なわれている、高齢社会に対応するまちをつくる「柏プロジェクト」。本書は、東京大学が参加する同プロジェクトで推進される、在宅医療を基本とした地域包括ケアのあり方を紹介する。高齢社会に突入した日本社会の、地域で「老い」を支える理論と実践を提示。
はじめに
第I編 在宅医療の現状と課題
第1章 在宅医療を含めた地域包括ケアシステムの必要性
第2章 在宅医療の基本的な考え方
第3章 在宅医療推進に向けた課題とわが国の政策動向
第II編 柏プロジェクトからみる地域包括ケア政策
第4章 在宅医療の仕組みづくり
第5章 多職種連携の土台づくり――2つの取り組み
第6章 在宅医療普及のためのシステムの提案
第7章 在宅サービス拠点と連携した住まいのモデル的拠点の整備
第III編 今後のさらなる展開
第8章 柏プロジェクトのさらなる展開
第I編 在宅医療の現状と課題
第1章 在宅医療を含めた地域包括ケアシステムの必要性
第2章 在宅医療の基本的な考え方
第3章 在宅医療推進に向けた課題とわが国の政策動向
第II編 柏プロジェクトからみる地域包括ケア政策
第4章 在宅医療の仕組みづくり
第5章 多職種連携の土台づくり――2つの取り組み
第6章 在宅医療普及のためのシステムの提案
第7章 在宅サービス拠点と連携した住まいのモデル的拠点の整備
第III編 今後のさらなる展開
第8章 柏プロジェクトのさらなる展開