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社会調査の考え方 上

ISBN978-4-13-052026-3発売日:2015年05月29日判型:A5ページ数:320頁

内容紹介

質的・量的の別なく「筋のいい調査」の条件を,豊富な研究と,目からウロコの用語(概念)解説によって,はじめて学ぶ人にもわかりやすく語るテキスト.見たいものだけをみる安直な「アンケート」を脱し,私たちを発見に導く社会調査への入門. ★苅谷剛彦氏(オックスフォード大学教授)推薦 「社会調査の技法を学びながら,同時に社会について考えるとはどういうことかを学ぶ.その往復運動が私たちの感性を磨き思考を鍛える.ついに社会調査論の決定版と呼ぶにふさわしいテキストが出た.」

主要目次

序――対話としての社会調査
第I部 2つのトライアングル
 1章 不思議の国の「アンケート調査」――リサーチ・リテラシーを目指して
 2章 リサーチ・トライアングル――筋の良い社会調査の条件       
 3章 リサーチャー・トライアングル――社会調査における分業と協働  

第II部 リサーチ・デザイン
 4章 漸次構造化アプローチ――リサーチ・トライアングルの時間軸
 5章 問いを育てる――筋の良いリサーチ・クェスチョンの条件    
 6章 仮説をきたえる――筋の良い「仮の答え」の条件   
 7章 リサーチ・デザイン――社会調査における計画と創発
 8章 サンプリング――標本調査のサイエンス&アート

(以下下巻) 

第II部 リサーチ・デザイン(承前)
 9章 測定――数字で語る技法と作法

第III部 個別技法
 10章 実験法――因果推論をきわめる
 11章 サーベイ――研ぎ澄まされた言葉で社会的現実を切り取る
 12章 フィールドワーク――五感を駆使して現場の情報を収集する
 13章 既存資料――記録の真贋と質を見極める
第IV部 調査報告書
 14章 報告書をまとめる――知ることから知らせる(報せる)ことへ
終わりに――チェシャ猫が消えてしまう理由

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