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門戸開放政策と日本

ISBN978-4-13-030155-8発売日:2015年07月31日判型:A5ページ数:496頁

内容紹介

20世紀へ至るなかで“門戸開放”という外交方針を確立し,国際政治の舞台に躍り出たアメリカに対し,日本はどのように向き合ったのか――19世紀終わりから第二次大戦後まで,日米関係を軸に外交の重要局面を歴史・思想などさまざまな視点から鮮やかに解明した,待望の論集.

主要目次

まえがき

序 章 門戸開放政策と日米関係

第I部 アメリカン・デモクラシーとキャリア外交官
 第一章 国務省極東部の成立――ドル外交の背景
 第二章 二十一カ条再考――日米外交の相互作用
 第三章 ワシントン体制の崩壊とマクマリ・メモランダム

第II部 日米外交の交錯
 第四章 明治中期の海洋国家思想――初期『太陽』に見るアメリカ像と日本外交
 第五章 海洋国家の戦略思想――福沢諭吉から吉田茂まで
 第六章 日米外交の非対称性

第III部 門戸開放と日本の知識人
 第七章 吉野作造の国際政治思想
 第八章 新渡戸稲造における帝国主義と国際主義
 第九章 清沢洌におけるリベラリズムとナショナリズム

第IV部 戦前から戦後へ
 第十章 吉田茂における戦前と戦後
 第十一章 岸信介――野心と挫折
 第十二章 賠償問題の政治力学
 終 章 太平洋戦争における「目的」と「争点」

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