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新装版 王朝女流文学の世界

ISBN978-4-13-006532-0発売日:2015年09月18日判型:四六ページ数:264頁

内容紹介

伝統と創造の問題をどう考えるべきか――古典遺産に関して現代人はどう立ち向かうべきかの問題意識の上に,源氏物語,枕草子等を論じ,日本的美意識の原型が創造されたといいうる平安王朝の作家と作品に鋭く迫る.

主要目次

平安文学一面おぼえ書
光源氏論
源氏物語の人間造型
源氏物語の自然と人間
源氏物語の虚構と文体
源氏物語と紫式部日記
源氏物語の成立・構想――戦後の成立論の始発をめぐって――
枕草子の本質
枕草子・美意識を支えるもの
日記文学論――作家と作品について――
摂関時代の後宮文壇――紫式部の視座から――
古典と現代
 一 古典文学鑑賞の問題
 二 古典の現代的評価についての断想
 三 古典と現代
あとがき
解説(藤原克己)

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