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岐路に立つ震災復興

地域の再生か消滅か

ISBN978-4-13-056110-5発売日:2016年06月27日判型:A5ページ数:312頁

内容紹介

東日本大震災から5年.被災地ではコミュニティが危機に直面し,復興の「遅れ」が顕在化している.地域再生はどうすれば可能になるのか? 復興をめぐる問題の所在を明らかにし,地域住民が担い手となるボトムアップの政策を提言する.

主要目次

第1章 岐路に立つ震災復興:地域の再生か崩壊か(長谷川公一)
第2章 震災復興5年の評価と教訓(保母武彦)
第3章 人口減少下における「復興」と地域の持続可能性:「よそ者」受け入れの視点から(尾崎寛直)
第4章 被災地における復興行財政と住民参加:自治と自律の復興に向けた政策課題(関 耕平)
第5章 被災地漁業の復興(片山知史) 
第6章 津波被災漁村における住民主体の復興活動とソーシャル・キャピタル:気仙沼市唐桑地区の事例から(帯谷博明)
第7章 被災地農業の復興(石田信隆)
第8章 震災以後の生産者・消費者関係:いかにして放射能汚染を乗りこえるか(中川 恵)
第9章 域内外のネットワークを通じた被災地の新たな森林管理と山村復興:南三陸町を事例に(立花 敏)
第10章 被災地復興とエネルギー自律:自律・分散型エネルギーシステムを地域コミュニティにつくるには(中田俊彦)
第11章 住民主体の福祉コミュニティづくり:南三陸町民が取り組む被災者支援の事例から(本間照雄)
第12章 被災生活における健康支援と保健活動:岩手県大槌町から転出した高齢者の事例を中心に(板倉有紀)
第13章 「弱者」から「地域人材」への移行は可能か:気仙沼市在住フィリピン出身者グループによる生活再建の試み(土田久美子)
あとがき(長谷川公一)
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