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国際経済学のフロンティア

グローバリゼーションの拡大と対外経済政策

ISBN978-4-13-040276-7発売日:2016年09月20日判型:A5ページ数:516頁

内容紹介

国際経済学の先端的な研究に関して,主に国際貿易論を対象としてさまざまなトピックを取り上げる.「新新貿易理論」に代表される新しい理論の形成と発展をはじめとして,国際貿易の新潮流,多国籍企業の経済活動,貿易障壁と貿易政策を体系的に解説する.

主要目次

序 章 進化する国際経済学――グローバリゼーションの拡大と貿易理論の発展(木村福成・椋 寛)

第I部 新新貿易理論の形成と発展
第1章 企業の異質性と国際貿易――メリッツ・モデルと国際貿易研究の新展開(鎌田伊佐生)
第2章 比較優位論と重力モデル――伝統的国際貿易理論の進展(西岡修一郎)
第3章 多国籍企業と海外直接投資――企業別データの充実による実証研究の発展(松浦寿幸)

第II部 国際貿易の新潮流
第4章 アウトソーシングとオフショアリング――中間財貿易の原動力(荒 知宏)
第5章 空間ソーティング・セレクション――企業の異質性を導入した新たな産業集積の分析(大久保敏弘)
第6章 国際貿易と経済成長――貿易自由化は経済成長を促進するか(内藤 巧)

第III部 多国籍企業の経済活動
第7章 多国籍企業の海外進出決定要因――生産性の差異はなぜ重要なのか(伊藤由希子)
第8章 多国籍企業の経済効果――投資国・被投資国に対する影響(早川和伸)
第9章 多国籍企業の生産ネットワーク――新しい形の国際分業の諸相と実態(木村福成・安藤光代)

第IV部 貿易障壁と貿易政策
第10章 貿易コストの実証分析――経済活動における重要性と変動要因(武智一貴)
第11章 地域貿易協定の経済分析――RTAの活発化は多国間の貿易自由化を実現するか(椋 寛)
第12章 貿易救済措置の経済分析――定量評価による政策効果の検証(北野泰樹)

終 章 今後の研究課題(木村福成・椋 寛)

付録 貿易や海外直接投資に関する統計資料
索引
編者・執筆者紹介

Frontiers in International Economics : Expanding Globalization and Policy Issues

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