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ガバナンスを問い直す I

越境する理論のゆくえ

ISBN978-4-13-030207-4発売日:2016年11月14日判型:A5ページ数:272頁

内容紹介

ガバナンスをめぐる議論には,現代の世界および日本がかかえる課題が凝縮している.東京大学社会科学研究所による5年に渡るプロジェクトの研究成果.本巻では社会科学の諸分野におけるディシプリンに立ち戻り,理論的系譜から現代的課題を突き詰める.【全2巻】

主要目次

序 論 ガバナンスを問い直す――なにが問題か(大沢真理)

第I部 ガバナンスとは何か
第1章 政治思想史におけるガバナンス(宇野重規)
第2章 経済ガバナンスの目的と手段(加藤 晋)
第3章 ガバナンス・アプローチとEU研究(平島健司)

第II部 なぜガバナンスか
第4章 企業統治と法制度の役割――会社法制を中心に(田中 亘)
第5章 歴史の中のガバナンス(五百旗頭薫・宇野重規)
第6章 参加と協働に潜む葛藤――地域における福祉ガバナンス(朴姫淑)

第III部 ガバナンスで捉える
第7章 「再生産」とガバナンス――政治社会学から(武田宏子)
第8章 世代間問題とガバナンス(佐々木弾)
第9章 ガバナンス(論)における正統性問題(藤谷武史)

あとがき
さくいん
編者・執筆者紹介

Reconsidering Governance I: The evolution of border-crossing theories
Institute of Social Science-University of Tokyo,Mari Osawa, and Iwao Sato, Editors

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