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ガバナンスを問い直す Ⅱ

市場・社会の変容と改革政治

ISBN978-4-13-030208-1発売日:2016年11月14日判型:A5ページ数:288頁

内容紹介

ガバナンスをめぐる議論には,現代の世界および日本がかかえる課題が凝縮している.東京大学社会科学研究所全所プロジェクト5年に渡る研究成果.本巻では市場と社会の変容がもたらした現代行政国家・福祉国家の改革から,「ニュー・ガバナンス論」の脱構築を模索する.【全2巻】

主要目次

刊行にあたって
第I部 家族・生活・地域
第1章 家計生産のガバナンスと社会の均衡――「家事分担に関する妻の選好」を例に(不破麻紀子)
第2章 日本における女性就業の地域差(安部由起子)
第3章 多極化する都市空間のガバナンス――境界を開く法の役割(高村学人)
第4章 災害と民主主義・多様性――リスク・ガバナンスの3次元理論に向けて(スティール若希)

第II部 企業・市場
第5章 株主価値最大化がもたらすもの――労使関係論から(南雲智映・中村圭介)
第6章 経済政策のガバナンスとは――構造改革は事態を悪化させた(大瀧雅之)

第III部 改革政治
第7章 イギリスにおける政権交代と福祉ガバナンスの変容(今井貴子)
第8章 消費税増税と日本のガバナンス(グレゴリー・W・ノーブル)
第9章 「政治の司法化」とガバナンス(佐藤岩夫)
総 括 本プロジェクトの意義と拓かれた課題(大沢真理・佐藤岩夫)
あとがき(大沢真理)

索引
編者・執筆者紹介

Reconsidering Governance II: Reform politics in changing markets and societies
Institute of Social Science-University of Tokyo,Mari Osawa, and Iwao Sato, Editors

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