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安達峰一郎

日本の外交官から世界の裁判官へ

ISBN978-4-13-036259-7発売日:2017年02月28日判型:A5ページ数:296頁

内容紹介

ポーツマス会議では日本の国益を代弁する外交官として交渉に臨み,国際連盟では日本代表として会議の議長を務め,常設国際司法裁判所ではアジア人初の長官として正義の実現を目指した,安達峰一郎.知られざる真の国際人にさまざまな角度から光を当てた,第一級の論者が織り成す初の作品.

主要目次

はしがき(篠原初枝)

第I部 安達峰一郎とその時代
第1章 安達峰一郎の生涯(柳原正治)
第2章 安達峰一郎と国際協調外交の確立(井上寿一)
第3章 安達峰一郎と日本の国際法学(明石欽司)
 
第II部 安達峰一郎と欧米の国際秩序
第4章 安達峰一郎と戦間期ヨーロッパの協調(牧野雅彦)
第5章 安達峰一郎とフランス――駐仏大使時代(1927-1930)に焦点をあてて(黒田俊郎)
第6章 安達峰一郎とアメリカ――日米協調のもう一つのシナリオ(三牧聖子)

第III部 安達峰一郎と国際連盟
第7章 戦間期日本と普遍的国際組織(植木俊哉)
第8章 国際連盟理事会における安達峰一郎――「報告者」の役割(篠原初枝)
第9章 安達峰一郎と国際連盟の判事選挙――国際社会における地位(後藤春美)
 
第IV部 安達峰一郎と国際裁判
第10章 安達峰一郎と国際裁判制度(李禎之)
第11章 安達峰一郎と国家間紛争の解決方式(柳原正治)

あとがき
関連略年表
安達峰一郎関連の一次史料(柳原正治)

Mineitchiro Adatchi and International Legal Order
Masaharu YANAGIHARA, Hatsue SHINOHARA, Editors

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