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立法と事務の明治維新

官民共治の構想と展開

ISBN978-4-13-026244-6発売日:2017年04月25日判型:A5ページ数:540頁

内容紹介

日本型近代化事業を進める明治初期の政府は,国家体制形成のための立法をどう捉えていたのか.警察実務,教育実務の事例を具体的に検討し,地方議会への影響や,全国に向けた三新法・教育令の整合性の問題を分析し,立法・事務の実務者たちの視点から明治初期の行政の実態に迫る.

主要目次

序 章 立法と事務の相互関連関係 

第I部 立法と事務の課題
第一章 明治初年の立法における議事院と事務
第二章 明治初年における教育事務の立案――大木喬任と学制
第三章 明治初年における事務分界の形成――開港場事務の再編をめぐって

第Ⅱ部 立法審査の方法
第四章 法制機関の台頭
第五章 元老院の自己改革
第六章 官民訴訟の形成と再編――司法事務の変革

第Ⅲ部 地方事務の形成
第七章 警察事務の形成――行政警察導入と府県治
第八章 教育事務の形成――学資金問題を中心に

第Ⅳ部 基本法令の制定
第九章 三新法の制定――松田道之の地方制度構想を中心に
第十章 教育令の制定――田中不二麿の教育事務構想を中心に
第十一章 教育令改正と教育事務の再編

結 章 明治維新の展開構造

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