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共存在の教育学

愛を黙示するハイデガー

ISBN978-4-13-051336-4発売日:2017年06月30日判型:A5ページ数:520頁

内容紹介

ハイデガーの存在論に分け入りながら,「教育という営みの倫理的な基礎」を描く.バディウやデリダ,さらにはデューイや日本の新教育の思想的な核を探索する作業でもある.現実の教育の多様な機能性,有用性のなお奥底に暗示される,より良く生きようと人を駆動しつづける謎の一端がいま明らかになる.

主要目次

はしがき
序 章 教育と存在論
第1章 存在に向かう思考:ハイデガーの「学び」
第2章 共鳴共振する存在:ハイデガー/ティリッヒの「つながり」
第3章 アガペーと共存在:パウロ/バディウの「弱さの力」
第4章 愛と共現前:マルセルの「コミュニオン」
第5章 教育の再構成へ:デューイの「協同性」
第6章 愛と信:ハイデガー/ナンシーの「共存在」
第7章 共存在の主体:ハイデガー/デリダの「生き残り」
第8章 共同性の基層:ハイデガーの「響き」
終 章 教育の呼応存在論:愛を黙示するハイデガー
あとがき

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