TOP > 日本の社会保障システム

日本の社会保障システム  新刊

理念とデザイン

ISBN978-4-13-042147-8発売日:2017年09月20日判型:四六ページ数:240頁

内容紹介

日本の社会保障システムの理念,制度のあり方,将来の課題等をコンパクトに解説するテキスト.年金,医療保険,介護保険,社会福祉など,どれをとっても国民生活に身近な仕組みを丁寧に説明し,財政との関係も含め,日本の社会保障システムの全体像を明確につかむ.

主要目次

まえがき(吉田健三・木下武徳・加藤美穂子)
第1章 日本の社会保障システムの理念(渋谷博史)
1 日本の社会保障システムの理念
2 社会保障システムの経済基盤:市場経済と福祉国家
3 分立的な制度デザインと財政構造
4 本書の構成
第2章 年金システム――市場経済と労使関係を基盤として(吉田健三)
1 年金システムの意義と役割
2 日本における公的年金の形成史
3 日本の年金システムの仕組み:分立的制度と財政調整
4 公的年金の2つの課題
第3章 医療保障システム(中浜 隆)
1 医療保障システムとは
2 経済成長と皆保険システム
3 分立的な制度設計と財政調整
4 医療保険の社会的意味
5 無保険者とグローバル化
第4章 介護保険と高齢者福祉――財政調整と財政資金の投入(加藤美穂子)
1 介護保険の理念
2 高齢化と介護ニーズの高まり:歴史と社会状況
3 介護保険の仕組み
4 財政構造
5 介護保険システムの調節――予防重視と地域化と持続可能性
第5章 社会福祉システム(木下武徳・渋谷博史)
1 社会福祉の意義
2 社会福祉の3つの画期
3 生活保護制度
4 障害者福祉と児童福祉――八王子市の施策の体系を例に
終 章  21世紀の福祉国家のグローバル展開(渋谷博史)

THE SOCIAL SECURITY SYSTEM IN JAPAN
Principles and Design
Takenori KINOSHITA, Kenzo YOSHIDA and Mihoko KATO, Editors

●書籍検索

●ジャンル

シリーズ・講座