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社会が現れるとき  これから出る本

ISBN978-4-13-050192-7発売日:2018年02月25日判型:四六ページ数:384頁

内容紹介

社会がごく自然に存在してしまうことへの疑いと驚き.社会の現れはどのように経験され,思考され,人びとの行為や関係と結びついてゆくのか.そこに立ち止まることから始まる社会学的な問いは,多様な研究対象や分析方法へとひろがる.研究の最前線を示す新しい社会学論集.

主要目次

はじめに(若林幹夫)

1章 「都市」をあることにする(若林幹夫)
2章 空間の自由/空間の桎梏――都市空間への複数のリアリティ(西野淑美)
3章 近代日本における地位達成と地域の関係――戦前期生まれ著名人の中等教育歴が語るもの(中村牧子)
4章 「商売の街」の形成と継承(五十嵐泰正)
5章 誰が自治体再編を決めるのか――「平成の大合併」における住民投票の再検討(砂原庸介)
6章 「素人」の笑いとはなにか――戦後日本社会とテレビが交わるところ(太田省一)
7章 でも,社会学をしている(立岩真也)
8章 社会が溶ける?――日韓における少子高齢化の日常化とジレンマ(相馬直子)
9章 境界としての「思想」――歴史社会学的試論(遠藤知巳)
10章 想像のネットワーク――シベリア・極東ユダヤ人におけるアイデンティティのアウトソーシング(鶴見太郎)
11章 映画に社会が現れるとき――『ステラ・ダラス』の言語ゲーム(中村秀之)
12章 自己産出系のセマンティクス――あるいは沈黙論の新たな試み(佐藤俊樹)

おわりに 社会は現れる――一つの解題として(佐藤俊樹)

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