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統合自然地理学  新刊

ISBN978-4-13-022501-4発売日:2018年05月25日判型:A5ページ数:280頁

内容紹介

地球環境や地域自然の全体的な理解のために,空間・時間・研究領域を俯瞰する「統合自然地理学」を提唱する.細分化された分析的研究の枠をこえて,自然をシームレスにとらえるこの新しい地理学の概念,論理と方法,実際の研究例を平易に解説する.

主要目次

はじめに

第1部 統合自然地理学とは何か
 1章 自然地理学で学習すること
 2章 自然地理学の歴史
 3章 領域俯瞰型自然地理学を目指して――統合自然地理学の提唱

第2部 統合自然地理学の論理と方法
 4章 風景と景観――地域の形態
 5章 空間スケール
 6章 時間スケールおよび空間スケールとの関係――自然地理学の法則性
 7章 地図の重ね合わせ――分布図の利用
 8章 地生態学の考え方
 9章 システム科学の使い方

第3部 統合自然地理学の研究例
 10章 丘陵地域の自然の構成――ミクロな自然システムの把握法
 11章 白馬岳高山帯の風景の成り立ち
 12章 上高地谷の地形変動と河畔林の動態
 13章 ブータンの氷河湖決壊洪水
 14章 アムール川とオホーツク海の環境変化

成功する統合自然地理学への道――注文の多い付録文

Integrated Physical Geography
Shuji IWATA

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