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江戸町人地の空間史

都市の維持と存続

ISBN978-4-13-026247-7発売日:2018年06月28日判型:A5ページ数:400頁

内容紹介

近世最大の城下町江戸が,どのようにかたちづくられ維持されてきたのか.商業・手工業・流通・労働などの諸活動を担った町人地,町方社会とその空間を明らかにする.人的かつ動的にささえる都市の基盤であった道や堀川を素材に,維持と存続の観点から都市空間を描き出す.

主要目次


第I部 空間史研究への視座と城下町江戸
 第1章 江戸町人地研究と本書の視角
 第2章 江戸の都市史研究と建築史学
第II部 江戸町人地と道
 第3章 道支配と管理体制――町人地における歴史的展開
 第4章 道と「持場」――維持管理の空間構造
第III部 江戸町人地と堀川
 第5章 堀川の空間動態と存続――「古町之川岸」の実像
 第6章 江戸河岸の片影――神田堀と材木仲買
第IV部 都市空間をささえる人びと
 第7章 境界領域の規制と空間認識――沽券地・庇地・公儀地
 第8章 町空間の再生産と民衆世界――鳶人足と火災復興
終 章 江戸町人地の空間構造,その史的段階

A Spatial History of Edo's Commoner District: the Maintenance and Continuity of the City
Genki TAKAHASHI

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