TOP > 都市計画の思想と場所

都市計画の思想と場所  新刊

日本近現代都市計画史ノート

ISBN978-4-13-061136-7発売日:2018年08月09日判型:A5ページ数:408頁

内容紹介

従来の制度史や空間史を超えて,思想と場所という視点から,都市計画史研究の歴史的展開を後付け,今後の行方を構想する.そして社会的な総体に関心を広げ,都市の実態により接近し,社会との接点を柔軟に模索するための「開かれた都市計画史」を多様な主題から探求する.

主要目次

序 日本近現代都市計画史ノート――都市計画の思想と場所を求めて
第1部 都市と都市計画家
 01 日本近代都市計画における都市像の探求
 02 「中心市街地活性化」のアーバニズム
 03 石川栄耀による都市探求
 04 石川栄耀と「都市」に向き合う都市計画家
 05 高山英華による都市計画の学術的探求
 06 高山英華の戦時下「東京都改造計画」ノート
 07 つくる都市,できる都市,いとなむ都市
第2部 まちづくりと都市デザインの思潮・運動
 08 郊外風景の思想史
 09 民間保勝運動の展開と理念
 10 「都市計画の民主化」を巡って
 11 「都市デザイン」の誕生
 12 大髙正人のPAU 建築と社会を結ぶ方法
 13 「三春町建築賞」による地域の建築文化向上の試み
第3部 東京の場所性と都市計画
 14 東京 多様なアーバニズムのアリーナ
 15 浅草 「昭和の地図」の想像力
 16 「湯立坂の景観」の共有範囲
 17 都市計画事業家・根岸情治と池袋駅東口地下街
 18 新宿駅西口広場の問いかけ
 19 東京臨海地域の歴史的文脈
第4部 記憶の継承と都市計画遺産
 20 岩手の詩人計画者たち
 21 三陸地方の都市計画史1 計画遺産
 22 三陸地方の都市計画史2 記憶と意図
 23 三陸地方の都市計画史3 デジタル・アーカイブ
 24 戦後都市計画史における藤沢391街区
 25 再開発ビルをストックとして評価する三つの視点
結 都市計画史の語り手は誰か?

Thoughts and Places on Urbanism: Notes on Japanese Plannning History
Naoto NAKAJIMA

関連書

●書籍検索

●ジャンル

シリーズ・講座

●最新情報