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精神障害を哲学する  これから出る本

分類から対話へ

ISBN978-4-13-010137-0発売日:2018年09月25日判型:四六ページ数:332頁

内容紹介

精神障害とは何か.精神医学とはどのような実践なのか.哲学史における狂気の概念や現代の分類・診断の変遷を分析し,「オープンダイアローグ」 などの対話的アプローチ や「当事者研究」の意義を探究することによって,精神医学の未来を探る.

主要目次

第I部 狂気と精神医学の哲学
第1章 狂気と理性
第2章 近代の疾病概念と精神医学の成立――精神医学はなぜ常に「遅れている」のか
第3章 生物学的アプローチと精神病理学
第II部 精神障害の概念と分類
第4章 認知症,統合失調症,自閉症の系譜学――統合失調症と自閉症はなぜ重要な精神障害となったのか
第5章 DSMとICD――精神障害を分類する試みの現代史
第6章 精神障害の哲学――「自然種」と「有害な機能不全」モデル
第7章 同性愛と精神障害の概念
第III部 地域精神医療と当事者
第8章 地域精神医療と対話的アプローチ
第9章 当事者による活動
第10章 当事者研究のインパクト
終 章 精神障害と精神医学の行方

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