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アメリカ教育改革のポリティクス  これから出る本

公正を求めた50年の闘い

ISBN978-4-13-051341-8発売日:2018年10月25日判型:A5ページ数:288頁

内容紹介

「小さな政府」自由主義のアメリカの教育は,それでも格差・貧困の問題に立ち向かおうとしてきた.この半世紀「初等中等教育法」をはじめ「障がいのある個人のための教育法」「全米給食法」など連邦レベルの全ての重要な教育論議に関与した第一人者が,余すところなくその背景,過程,今後の課題を解説する.
Jennings, Jack., Presidents, Congress, and the Public Schools: The Politics of Education Reform  (Harvard Education Press, 2015)を全訳する.

主要目次

前書き(マイケル・ファウワー) 

序 章 初等中等教育法50周年の意義とその再考 

第I部 公正を求めた闘い:初等中等教育法(ESEA)の原点 
第1章 初等中等教育法への道のり
第2章 タイトルⅠの展開(1965~78年)
第3章 既成の負担がもたらした変革
第4章 タイトルⅠは効果的だったのか 

第II部 スタンダードとテストで結果責任を問う政策の功罪 
第5章 4人の大統領によるスタンダードにもとづく改革
第6章 スタンダードにもとづく改革は効果的なのか 

第III部 連邦教育政策における司法の役割
第7章 障がいのある子どもへの教育とバイリンガル教育
第8章 強制バス通学、タイトルⅨ、そして学校における言論の自由
第9章 学校教育への連邦関与からの教訓 

第Ⅳ部 教育における連邦責任の再検討――新たな発想による政策提言 
第10章 学校教育に関する最大の問題
第11章 教授学習過程を改善する連邦資金援助
第12章 憲法および法律による良き教育の保障 

終 章 エピローグ 
付録(年表1948~2013年) 
翻訳者解説

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