哺乳類の生物学5 生態 新装版
- 著者
-
高槻 成紀
著
- シリーズ
-
哺乳類の生物学 新装版
- 発売日
- 2020/01/10
- ISBN
- 978-4-13-064265-1
- 判型・ページ数
- A5 ・ 160ページ
- 定価
- 4,070円(本体3,700円+税)
- 在庫
- 在庫あり
内容紹介
目次
著者紹介
哺乳類と環境との関係について、分布、生息地、ホームレンジ、食性、個体群、種間関係、植物との関係、さらに保全など、生態学にとって基礎的なテーマにそって、豊富な事例をあげながらわかりやすく解説する。哺乳類の生態について学ぶために必須の入門書。初版1998年。
※「哺乳類の生物学 新装版」全5巻のパンフレットをこちらからダウンロードできます(クリックするとPDFが開きます)
※「哺乳類の生物学 新装版」全5巻のパンフレットをこちらからダウンロードできます(クリックするとPDFが開きます)
1 生態学と哺乳類
1.1 生態学的な考え方
1.2 哺乳類の特徴
2 分布と生息地
2.1 種数
2.2 分布と体サイズ
2.3 密度とバイオマス
2.4 生息地
2.5 ホームレンジと移動
3 資源利用
3.1 食性
3.2 草食獣の採食生態
3.3 食性と社会
4 個体群
4.1 生命表
4.2 個体数の増加と安定
4.3 個体数を抑制するもの
4.4 個体数変動
4.5 密度と環境収容力
5 動物と植物との関係
5.1 採食影響
5.2 植物による防衛
5.3 種子散布
6 高次レベルの現象
6.1 群れることの意義
6.2 種間関係
6.3 群集と生態系
7 生態学からみた保全
7.1 哺乳類の特徴と保全
7.2 減少しやすい種
7.3 野生動物の減少と絶滅
7.4 哺乳類による被害
7.5 哺乳類の保全と生態学――なにを守るのか
Mammal Ecology, New Edition
(Biology of the Mammals 5)
Seiki TAKATSUKI
1.1 生態学的な考え方
1.2 哺乳類の特徴
2 分布と生息地
2.1 種数
2.2 分布と体サイズ
2.3 密度とバイオマス
2.4 生息地
2.5 ホームレンジと移動
3 資源利用
3.1 食性
3.2 草食獣の採食生態
3.3 食性と社会
4 個体群
4.1 生命表
4.2 個体数の増加と安定
4.3 個体数を抑制するもの
4.4 個体数変動
4.5 密度と環境収容力
5 動物と植物との関係
5.1 採食影響
5.2 植物による防衛
5.3 種子散布
6 高次レベルの現象
6.1 群れることの意義
6.2 種間関係
6.3 群集と生態系
7 生態学からみた保全
7.1 哺乳類の特徴と保全
7.2 減少しやすい種
7.3 野生動物の減少と絶滅
7.4 哺乳類による被害
7.5 哺乳類の保全と生態学――なにを守るのか
Mammal Ecology, New Edition
(Biology of the Mammals 5)
Seiki TAKATSUKI