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書評情報

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『歴史を社会に活かす』が7/16「毎日新聞」で書評 - 2017.07.18

「歴史学を取り巻く現状の中で,歴史研究の成果をどうやったら活かせるのか,歴史の面白さと有用性を広く伝えるには何が必要なのかを模索したのが本書だ.▼副題である楽しむ・学ぶ・伝える・観る,という四つの観点で,教員や研究者,学芸員やジャーナリスト,編集者など39人が論考やコラムの筆を執った」

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『政治を動かすメディア』が7/9「毎日新聞」で書評掲載 - 2017.07.14

「混迷する今日の政治を解明する上でいくつもの有効なヒントを提示している.ベテラン政治記者が現実政治に沿った具体的な事象を例示し,政治学者が分析する役割が絶妙だ.〔…〕明治の自由民権期の新聞,大正デモクラシー時代の雑誌,戦後デモクラシーをけん引した総合雑誌と,政治過程への活字メディアの影響度の変遷を例示し,「週刊誌が政局のプレーヤーになった」と,今日の政治状況を先読みしている」

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『うき世と浮世絵』が7/2「朝日新聞」で書評掲載 - 2017.07.03

「江戸と現代のサブカルをつなぐ――本書は「うき世」が仏教的な無常観を漂わせる「憂世」から,次第に現世肯定的で享楽的な「浮世」に変遷し,定着していく過程を記紀万葉,源氏物語,太平記といった古典作品から江戸時代の小説に至るまでの使用例を調べ,抽出し明らかにしていく」(サンキュータツオ:学者芸人)

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『小説のしくみ』が7/2「毎日新聞」で書評掲載 - 2017.07.03

「芸術としての批評とは――たんに創作動機や作品の意味ではなく.匂いも手触りもある小説を読む喜びとは何かが,丁寧なテクスト解釈を通して示されている.さらに,語りの場,語りの視点,語りの時間などに着目し,永井荷風の「濹東綺譚」,芥川龍之介の「藪の中」や「偸盗」,森鴎外の「山椒大夫」といった名作はどのように紡ぎだれたのかが読み解かれている」(張競氏)

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『政治を動かすメディア』が6/29,7/1「日本経済新聞」で紹介 - 2017.07.03

「メディア関係者及びメディアに関心のある者,必読の一冊.大切なのは一次情報だが,事実への接近と距離.分析.影響.そして謙虚さと誠実さが問われる」(中沢孝夫氏:福山大学教授) (6/29「目利きが選ぶ3冊」の中での紹介です.)

「日本を代表する政治学者が総論を説き,永田町に長く身を置くベテラン政治記者が各論を書いた.記者クラブの実態,新聞から放送やネットへ続く媒体の変化,ポピュリズムとメディアの関係など多くの論点が登場し,メディアのいまがよくわかる」 (7/1短評欄での紹介です.)

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『小説のしくみ』が6/18「読売新聞」で書評 - 2017.06.21

「題材にあえて日本の鴎外,太宰,芥川などの代表作が選ばれていること,日本語の特性を勘案した上で難解な理論が長い時間のうちに血肉化されていること,などの点が好もしい.小説の『しくみ』の解明にあらためて関心が回帰しつつある近年の研究動向を象徴するものか.」(安藤宏氏:国文学者・東京大学教授)

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『時がつくる建築』が6/18「毎日新聞」で書評 - 2017.06.21

「価値を生む創造的再利用――西欧建築史を古代まで振り返り,再利用と再開発,修復/保存の三つが歴史的にどのような順序と経緯で現れたのか検討を加える.最先端の専門家だけに古い洋書から図版や写真がふんだんに引用されるが主張は明快で,我々の思い違いを粉砕してくれる.」(評者:松原隆一郎氏)

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『うき世と浮世絵』が5/28「東京新聞」で紹介 - 2017.05.30

「戯画的な側面捉える――『浮世』『浮世絵師』の本来の意味からスタート.絵師やその作品に接した文化人の意識に深入りするなかで,浮世絵世界の微妙な様相を露呈させる.〔…〕浮世絵の表現には戯画的要素が多分にある.たとえば『吹出し』表現が結構見られる.『コマ』表現や『連続絵』表現さえ見られる.妖怪絵などは戯画的表現の極地といえよう.」(清水勲:漫画・風刺画研究家)

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『国際標準の考え方』が5/27「日本経済新聞」で紹介 - 2017.05.30

「効率的な規制とは 課題を考察――商品やサービスの質の多様性を調整し,単純化するための手法である国際標準の課題について分かりやすく解説している.〔…〕標準化は,明確な表示で商品等の質を保証できる.この結果,生産者と利用者との情報の非対称性を克服し,取引コストを削減することで市場の規模を大きく広げることができる.」(八代尚宏・昭和大学特命教授)

『永井荷風』が5/21「読売新聞」で紹介 - 2017.05.22

「時代の揺らぎを潜ませ――江戸文化の引用も,また都市風俗を語る同時代の言説も,目の前に展開する現実をぴったりと表現する境地には到ることができない.そうした言葉の危機を自覚した上で,さまざまな物語と文体を組みあわせ,不整合や揺らぎを作品のなかに潜ませる.ここに描かれた荷風は,すでに近代の日本という領域をこえた,普遍的な『小説』の追究者なのである」(苅部直・政治学者,東京大学教授)
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