『国宝の政治史』が10/29「読売新聞」書評掲載

家永真幸『国宝の政治史 「中国」の故宮とパンダ』が10/29「読売新聞」で書評されました.
「本書は,故宮文物とパンダという中国を代表する「国宝」を取り上げ,その政治利用の歴史を論じたものである〔…〕故宮文物は分断国家問題の象徴となり,パンダは外交の道具となった.とてもユニークな研究だ」(出口治明氏・ライフネット生命創業者)
シェアする
このエントリーをはてなブックマークに追加