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『植民地期台湾の映画』が「週刊読書人」12/1号で紹介

三澤真美恵編、国立台湾歴史博物館出版協力『植民地期台湾の映画』が「週刊読書人」12/1号で紹介されました.
「修復されたフィルムからみえてくること――本書は修復されたフィルムの性格に応じて,二つの部分からなっている.前半は台湾で公開された日本映画を取り上げ,戦時下にあって,台湾人がどのように国策映画やアニメーション映画を受容したかという問題が論じられ,そこに表象されている具体的なメッセージ(納税,貯蓄,健康,体育大会など)と,植民地における国民精神総動員運動の関連が分析されている.だがわたしにとってより興味深く思えたのは,統治者側が本土の日本人に向けて,いかに台湾を表象してきたかを分析した,後半部の諸論文であった」(四方田犬彦:映画批評家,明治学院大学教授)

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