『日中 親愛なる宿敵』著者のシーラ・スミス氏が3/10「読売新聞」に寄稿

『日中 親愛なる宿敵』著者のシーラ・スミス氏が3/10「読売新聞」に寄稿されました.
「米朝首脳会談の行方は 「核不拡散」堅持を――トランプ大統領が金正恩朝鮮労働党委員長と対話することは,悪い考えではない.問題は,対話の前提は何かということだ〔…〕北朝鮮に体制の安全を保証し,その後,北朝鮮が非核化するという考えは,受け入れられない〔…〕北朝鮮が,完全かつ検証可能で不可逆的な非核化をするというのなら,すべての核施設に対する国際原子力機関(IAEA)の完全な査察を認めることだ」
「論点スペシャル」という記事欄で,村田晃嗣氏(同志社大教授)と並んでのインタビュー記事掲載です.
シェアする
このエントリーをはてなブックマークに追加