『グローバル化と世界史』が5/26「日本経済新聞」で紹介



羽田正『シリーズ・グローバルヒストリー1 グローバル化と世界史』が5/26「日本経済新聞」で紹介されました.
「18世紀以降の世界を政治権力の形態=政体に注目して色分けし,4つの時点ごとに見取り図を描いた〔…〕国民国家を前提にした一国史やマルクス主義史観,近代化論など陰に陽に西洋を中心とみなす従来の歴史感は『グローバル化する世界を認識する枠組みとしては古くなってしまった』と羽田教授は語る.『地球上の住民全てにとって意味があり,理解されうる新しい世界史とは何かをシリーズを通じて問いかけていきたい』」
コラム「文化往来」の中での紹介です.
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